2018/05/31
【リノベーション済み物件】と【オーダーリノベーション】どっちが良い?
低価格で新築同様、時にはそれ以上の価値を持つ家に住めるということで昨今注目を集めるリノベーション。
みなさまがリノベーションされた物件に住もうと思った際、選択肢としては2つあります。
・リノベーション済みの物件を購入する
・中古物件を購入し、オーダーメイドでリノベーションする
plusDは前者のリノベーション済の物件を提供しています。
今回はリノベーション済み物件のメリット・デメリットをご紹介します。
リノベーション済み物件のメリット・デメリット
【メリット】
《実際に完成したものを見て購入できる》
オーダーリノベーションでは実際にご覧頂けるのがリノベーション完了後になります。
よりイメージし易いようにイラストや3Dでイメージを作成してくれますが、それでもイメージだけでは不安で決められないという方はリノベーション済み物件がオススメです。
《資金計画が立てやすい》
購入後にリノベーションプランを立てる場合、トータルでいくらかかるのかが不明確になりやすいことに対し、
リノベーション済み物件を購入する場合はすでに物件の価格が決まっているので購入前の資金計画が立てやすいです。
《すぐに入居できる》
オーダーメイドリノベーションであれば、購入後に工事を開始しますので、マンションであれば1.5~2ヶ月工事期間が発生します。
また、着工前には1~1.5ヶ月ほどデザイン等の打ち合わせ期間もあります。リノベーション済み物件であれば、購入後すぐに住むことができます。
【デメリット】
《自分でリノベーションプランを立てられない》
リノベーション済み物件だと、すでに工事を終えているため、自分でプランを立てることができません。オーダーリノベーションであれば、設計士、デザイナーと一から暮らしのプランを立てることが出来ます。
どうしても自分好みのお住まいを作りたい!ということであれば、オーダーリノベーションをおすすめします。
あなたに向いているリノベーション暮らしはどちらでしたでしょうか。
両者のメリット・デメリットを参考にしていただき、自分に合う購入方法をみつけましょう。